【公認審判員資格認定要件大会の申請について】各地域で開催される大会が資格認定要件大会の承認を受けることで、各地域における日本ボッチャ協会Ａ～Ｄ級公認審判員としての活動の場を増やし、昇級試験受験要件に必要な審判ログ数加算の機会にすることを目的とします。また、要件を満たすことで大会の質が向上し、選手や審判員、競技役員にとって充実感や多くの経験を提供することができます。このような大会がより多くの地域で増えることを目的とし、資格認定要件大会申請を募集します。希望される地域協会の方は、下記資料をよくお読みの上、申請をお願いします。・資格認定要件大会の申請について（PDF）…Authorized Events for Referee.pdf・大会報告書（word文書）…（別紙2）大会報告書（参考）2024年度審判実績記録表記載大会一覧…（PDF）

例年実施しております審判員昇級試験につきましては、下記の案内の通りとなります。昇級試験に向けてご準備されている審判員の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

Ｂチャレンジ2024（2024-2025）（東海地区）の当日のご案内を掲載します。受講者の皆様にはメールでご案内をしておりますが、万が一届いていない場合は、こちらからご確認をお願いします。

BOCCIA JAPAN CUP 2025 supported by かんぽ生命の全競技が終了しました。TOKYO CUPからJAPAN CUPにバージョンアップし、48チームが出場した今大会。12グループに分かれて初戦から素晴らしい試合が続いた昨日の予選グループラウンドを勝ち抜いた16チームが大会2日目の今日、決勝トーナメントを戦いました。そしてBOCCIA JAPAN CUPの初代王者には、さすがは試合巧者という戦いぶりで国際大会でも百戦錬磨のタイ代表🇹🇭が輝きました。負けたら終わりの決勝トーナメント。朝から昨日とはまた違った緊張感に包まれ、白熱の試合が続きました。強豪同士の戦いで、火ノ玉JAPAN BLUE、杏林大学ボッチャ部、大阪公立大学ボッチャ部、NEC Boccia Stellarなどがベスト8で敗れ、頂点を目指すチームが絞られる中、台風の目となったのは新潟県十日町の女子高生チーム「ゆでたまご」。決勝トーナメント1回戦では大館ハチ公1、準々決勝では火ノ玉JAPAN BLUEを倒して勝ち上がり、準決勝ではタイ代表に喰らいつきました。3位決定戦では惜しくも敗れてしまいましたが、大活躍したキャプテンの春日桜佳選手が大会MVPを獲得。3位決定戦でそのゆでたまごに勝利したのは、予選会から勝ち上がったわくわくわらっぴー。見事3位で表彰台に上がりました。昨年のTOKYO CUP王者・川崎ボッチャーレ対タイ代表という注目のカードとなった決勝は、予想通り手に汗握る好ゲームとなりました。お互いに一歩も譲らない戦いの中、勝負所できっちりとショットを決めてくるタイ代表が徐々にプレッシャーをかけ、最終的には6-1のスコアでタイ代表が見事BOCCIA JAPAN CUPの初代王者に輝きました。長距離移動での疲れもものともせず、ミスをしない戦いぶりに川崎ボッチャーレをはじめ、対戦チームも脱帽。表彰式では、文字通り老若男女が参加するインクルーシブ大会となったBOCCIA JAPAN CUP 2025 supported by かんぽ生命を象徴するように、戦いを終えたチーム同士が笑顔で讃えあう姿が印象的でした。拡大拡張を続けるBOCCIA JAPAN CUP。既に次に向けての意気込みを聞かせてくれたチームも多く、来年の戦いも楽しみです！最終競技結果🥇タイ代表🥈川崎ボッチャーレ🥉わくわくわらっぴーMVP：春日桜佳選手（ゆでたまご）決勝トーナメント勝ち上がり表

BOCCIA JAPAN CUP 2025 supported by かんぽ生命が開幕しました。第2日目の試合ごとの競技結果速報を以下にて更新してまいります。最終競技結果を掲載しました。

BOCCIA JAPAN CUP 2025 supported by かんぽ生命の第1日目が終了し、決勝トーナメントに進出するチームが決定。火ノ玉JAPAN BLUE、タイ代表や東西学生チャンピオンの杏林大学ボッチャ部、大阪公立大学ボッチャ部などが順当に勝ち上がった一方、火ノ玉JAPAN REDが惜しくも姿を消すなどの波乱もありました。苦戦を強いられたディフェンディングチャンピオンの川崎ボッチャーレは、最終戦で11点を獲り、辛くも決勝トーナメントに駒を進めています。いよいよ2日目の本日、JAPAN CUP初代王者が決定します。栄冠は誰の手に！？第1日目の競技結果決勝トーナメント表