ボッチャはすべての垣根を超えて、
誰でもできるスポーツ

ボッチャはすべての
垣根を超えて、
誰でもできるスポーツ

ボッチャという競技は、年齢、性別、
障がいのあるなしにかかわらず、
すべての人が一緒に
競い合えるスポーツ
です。
障がいによりボールを投げることが
できなくても、
ランプ(勾配具)を使い、自分の意思をランプオペレーターに
伝えることができれば参加できます。

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ボッチャとは?

ボッチャとは?

ボッチャはヨーロッパ生まれの、

“パラリンピック”正式種目

ボッチャとは?

から投げてもから投げても、

あるいはってもいい

ルールを動画で見る

ボッチャ ルール解説動画
presented by ボッチャマン

さあ、
楽しもう!!

Let’s watch Boccia!観戦しよう!!

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試合会場でしか味わえない
緊張感と高揚感を味わおう!

試合会場でしか味わえない

どんなスポーツでも画面越しに観るのと実際に試合会場で生で観るのでは違うもの。1投ごとに局面が変わるボッチャ競技も例外ではなく、試合会場で観るとその緊張感が感じられ、狙った1投が決まった際の高揚感は会場中に共有されます。

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選手のスゴ技が
会場で見られるチャンス!

選手のスゴ技が

選手の特徴や試合の状況によって大きく変わる戦略、さまざまな状況に応じた選手のスキル、戦術の奥深さを身近に感じ、息を呑むような展開の中で、狙い通り針の穴に糸を通すような1投を決める選手たちのスゴ技を間近で目撃しましょう!

大会の当日

会場での楽しみ方

試合観戦試合観戦

国内のボッチャの試合では主にクラス別で行われる個人戦とインクルーシブな形で行われるチーム戦があります。推し選手がいればもちろん、選手を知らなくてもJBoAの配信での解説を聞きながら観戦すれば見どころを押さえながら楽しめること間違いなし!

ゲスト出演ゲスト出演

インクルーシブ大会であるボッチャ東京カップには、小学生からお年寄りまで様々な方々が全国からチームを組み、参加しています。さらには著名人、テレビ番組そして他競技の選手も参戦し、大会に彩りを加えています。とはいえ、皆さん真剣勝負。火ノ玉JAPAN(日本代表)とも戦えるこの大会のハイレベルな戦いは見応え十分。

体験会体験会

ボッチャは見ていると自分もやりたくなるスポーツです。大会時には会場の一角を活用して、ボッチャ体験会も実施しています。見ているだけでは飽き足らない!という方は是非実際にボールに触れて、投げて、体験してみましょう。体験コーナーはお子さんにも大人気です。

グッズグッズ

日本ボッチャ協会の主催大会では、日本代表「火ノ玉JAPAN」グッズや大会オリジナルグッズのほか、人気の公式キャラクター「ボッチャマン」グッズなどを店頭販売しています。お手頃に楽しめるガチャガチャなども設置されることもあり、大会会場でしか手に入らないグッズをGETできるのも楽しみのひとつ。

グルメグルメ

多くのボッチャの大会は朝から夕方までの長丁場。選手もさることながら観客の方々も長丁場に。そんな時はグルメを楽しもう。大会によってはキッチンカーなどが大会会場に配置され、グルメを楽しめることも。こちらは事前にJBoA公式サイトから各大会情報をご確認下さい。

観戦方法

国内ボッチャ大会は基本「観戦無料」です。
JBoA公式サイトにて「大会情報」をご確認の上、「観戦無料」の試合は当日会場へご来場いただくだけで観戦をすることができますのでお気軽にお越しください。

オンラインで試合観戦!

JBoAでは主に公式YouTube(及びInstagram)で大会のオンラインライブ配信しています。当日会場へ向かうのが難しいという方はオンラインライブ配信や大会のアーカイブを見てみよう!

大会のアーカイブはこちら

日本ボッチャ選手権大会

BOCCIA TOKYO CUP

全国ボッチャ選抜甲子園

Let’s play Boccia!体験しよう!!

「ボッチャを国民的スポーツへ」
JBoAでは、誰もがボッチャを知り、一緒に楽しめる環境を目指し、すべてのステークホルダーと手を取り、各地で体験会などのイベントを開催しています。イベントに参加してボッチャを体験してみよう!

体験しよう

いつ、どこで
体験会に参加できる?

体験会はショッピングモールなどの商業施設や学校、試合会場など様々な場所で行われています。
体験会では、誰でも一緒に手軽にプレーできるボッチャを体験していただけるよう、簡易のコートを設置。スタッフを派遣し、実際に指導してくれます。小さなお子さんからシニアの方まで一緒にプレーできますので、実際に試合で使用されるボールに触り、プレーをし、ボッチャを楽しみましょう!

体験会実施をお考えの方へ全国各地のイベント会場に
ボッチャ体験会講師を
派遣します!

さまざまなニーズの体験会やイベントに実績豊富な日本ボッチャ協会普及スタッフを派遣します。

スポーツイベントでのコンテンツとして、また商業施設におけるスポーツ体験会として、誰でも一緒にプレーできるボッチャは手軽に実施できるスポーツです。JBoAがスタッフを派遣し、ボッチャ本来の戦術、戦略の面白さを楽しめる体験会を提供します。

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Let’s join Boccia!試合に参加しよう!!

ボッチャの試合は選手として出場することはもちろん、
選手をサポートする立場として参加することも可能です。

選手として出場しよう!

体験しよう

はじめてエントリーするなら
「BOCCIA TOKYO CUP」

「BOCCIA TOKYO CUP」は障がいの有無関係なく、子どもから大人まで幅広い世代で参加し、楽しめるチーム戦で行われるインクルーシブ大会です。

企業や大学の部活動として、会社や大学の仲間たちと、学校の友だちと出場している方も多くいらっしゃいます。スペシャルゲストや日本代表チーム「火ノ玉JAPAN」と戦えるチャンスも!

また、「日本選手権に出場したい!」、「パラリンピックを目指したい!」という方は、クラス分けを受け、障がいの程度によって、競技が実施されるBC1、BC2、BC3、BC4のいずれかに該当する必要があります。障がいによりボールを投げることができなくても、ランプ(勾配具)を使い、自分の意思をランプオペレーターに伝え、プレーすることで参加できます。クラス分けを受けた上で、大会にエントリーし、全国大会、そしてパラリンピックを目指しましょう!

上記のクラスに該当しない方については、『BC1』〜『BC4』に相当しない選手のために創設された日本独自の「オープンクラス」になります。「ボッチャオープンチャンピオンシップ」などの大会があるので、是非参加してみては!?
詳しくは各大会要項をチェック!


体験しよう

ランプオペレーターとして
ともに戦おう!

ランプオペレーターはBC3の選手が競技を行う際に必要とするパートナーです。
BC3選手は自身で投球することができないため、ランプ(勾配具)という道具を使用し、狙い、ボールのチョイス、距離感をランプオペレーターに伝え、自身はボールをリリースすることでプレーを成立させています。公にも選手として認められているポジションで、パラリンピックではメダルも共に獲得できます。選手と共に「ランプオペレーター」として世界を目指したいという方、是非こちらをチェックしてみて下さい。

過去の様子はこちら

BOCCIA TOKYO CUP

大会のエントリー方法

大会のエントリー方法

日本ボッチャ選手権、ボッチャ東京カップ、ボッチャオープンチャンピオンシップへ出場するためには「選手」としての会員登録が必要です。





大会のエントリー方法

登録については、原則として団体の代表者が行います。「団体」とは、各都道府県協会、企業、クラブチーム等を差します。
会員登録手順など詳細については以下をご参照下さい。
詳しくはこちら



大会のエントリー方法

日本ボッチャ選手権(予選会・本大会)への参加の手続きについては、団体の代表者が行います。
ボッチャ東京カップ、全国ボッチャ選抜甲子園については、チーム又は学校ごとのエントリーとなります。参加要件や手続きの詳細については、各大会の開催要項をご確認ください。
大会日程一覧ページはこちら

サポートしよう!

他にも選手をサポートする立場として大会に参加する方法があり、競技アシスタント、コーチなど選手のサポートを主とするものと、サポーター、審判員、クラス分け員などの大会をサポートを主とする役割に分かれます。大会のサポートを主とする役割には資格が必要になりますので、講習を受講し資格を得る必要があります。

  • 競技アシスタント

    競技アシスタント

    BC1クラス、BC4クラス(足蹴り)の競技アシスタント。大会時には選手がボールを握るまでのサポートや車いすの角度の調整、ブレーキをかけたりと選手の指示を受け滞りなくプレーできるようにサポートをします。

  • 指導者

    指導者

    普段の練習では選手と共に多くの時間を過ごし、フィジカル面から車いすの微調整やプレー面のコーチングなどを行います。大会時にはコーチとして選手やチームに帯同し大会を共に戦っていきます。JBoAでは指導者養成講習会を開催しています。

  • 審判員

    審判員

    競技のスムーズな進行や公正なジャッジを目的とし、大会を支えている有資格者。公式審判員とは審判員養成講習会を受講修了した方々を指し、JBoAでは審判員養成講習会を開催しています。

  • クラス分け員

    クラス分け員

    障がい者スポーツにおいて障害の程度に応じて、クラス分けを行う有資格者。その判定を行うのがクラシファイア、国際基準に則り、複数パネルで選手をクラス分けしていきます。JBoAではクラス分け員養成講習会を実施しています。

  • サポーター

    サポーター

    競技の楽しさを広く普及する方々のことを指し、正式な知識を持ちボッチャ本来の戦術、戦略の面白さを伝えていく有資格者。大会時にはボランティアとして参加することもあります。JBoAではサポーター養成講習会を実施しています。

ボッチャのサポートをお考えの方へJBoAでは賛助会員を
募集しています

一般社団法人日本ボッチャ協会では、賛助会員になっていただける個人または団体・企業・法人等を広く募集しています。

新たな支援のカタチ
FiNANCiE - Bラボ

日本ボッチャ協会ではブロックチェーンを活用したトークン発行型クラウドファンディングFiNANCiEでのトークン発行を通して、トークン保有者の皆さまにボッチャというスポーツを楽しんでいただく機会を増やす事はもちろん、ボッチャというスポーツを活用して「一緒があたりまえの社会」を実現するための仲間になっていただきたいと考えています。

インクルーシブな社会について考え、行動する人が集まる。そして情報交換をしたり、新たな活動や企画の提案をしたりする事ができる、ボッチャを軸としたコミュニティ。それが「BOCCIA SOCIAL INNOVATION LAB 」(通称「Bラボ」)です。

このコミュニティの広がりと共に、トークン保有者の皆さまがボッチャというスポーツの楽しさを共有していただけたら嬉しいです。ボッチャをより多くの方々に触れていただくことで、選手の支援にも繋がり、「一緒があたりまえの社会」の実現に繋がると信じています。

Bラボに参加してみたい!という方は、FiNANCiEアプリをインストールして、ボッチャトークンを保有してみましょう!

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日本ボッチャ協会

火ノ玉ジャパン