一般社団法人 日本ボッチャ協会

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【Aichi-Nagoya 2026 Asian Para Games】個人戦|BC3男子・高橋が銅メダルを獲得!

Aichi-Nagoya 2026 Asian Para Games

個人戦・BC3の高橋和樹が銅メダルを獲得!


愛知・名古屋にて行われているアジアパラ競技大会は、個人戦が終了。火ノ玉JAPANは唯一KO(ノックアウト)ラウンドに進んだ高橋和樹選手(RO・星豊選手)が3位決定戦でパリ2024パラリンピック金メダリストのJeong Howon選手(韓国)を破り、見事銅メダルを獲得しました!
※RO=ランプオペレーター


因縁の地での国際大会メダル獲得

30年前、今大会の会場で柔道の試合中に脊髄損傷の怪我を負ったという因縁の地でのアジアパラ競技大会に挑んだ高橋和樹選手。


予選プールでは3戦3勝。

迎えた本日の準決勝ではWithun Chanthakhat選手(タイ)に最終エンドで悔しい逆転負けを喫しましたが、それでも決勝ではしっかりと気持ちを切り替え、相手ジャックボールの第1エンドで見事3点を先取。第2エンドでも1点を加点。第3エンドは相手に1点許したものの、最終エンドもしっかり1点取り、最終スコア5-1で銅メダルを獲得しました。


高橋和樹選手のコメント

(準決勝からの切り替え)負け方自体が、自分自身の戦術のミスというよりも、ほんのわずかな精度のミスだった。そこのわずかな差を3位決定戦では埋めていこうと早い段階で切り替えて挑むことができた。

(第1エンドの投球は思い通り)押したボールも残す、狙い通りだった。2点は確実で3点目を狙う。そのレベルでの精度が求められる戦い。一番良い色のメダルを目指してはいたが、準決勝で負けてから早い段階で切り替えて最低でも銅メダル獲得というところに結果を残せたことは、悔しかったですけどよかったです。今回こそはメダルという思いもありましたし、自国開催ということで家族や支えてくださった方々がたくさん見に来てくれたのでそこで星さんと結果を残したかった。決して銅メダルでは満足ではないけれど、ひとつの形として残せたことは良かったなと思います。

(30年前に怪我をした会場での銅メダル)不思議な縁というか感慨深いものはやっぱりあります。そういう中で自分自身が車椅子で30年間生きてきた中で色々ありながらも成長してこれたことを感じることができた。30年前の自分が30年後にこれだけ多くの人に応援されて、自分自身が幸せを感じられるような生き方ができるとは想像もつかなかったので、そういう意味も含めて30年前の自分と同じような境遇の人がいるならば、自分の生き方次第でそういった未来を変えていけるということを伝えることができたらいいなと思っています。


星豊選手(ランプオペレーター)のコメント

「めちゃめちゃ嬉しいです。僕の役割は雰囲気作りだと思っていたので、高橋選手の笑顔を引き出すようにコーチと盛り上げました。」


なお、明日からは団体戦が行われ、火ノ玉JAPANはBC1/BC2チーム・遠藤裕美/廣瀬隆喜/庵木菜名、BC3ペア・高橋和樹(RO=星豊)/関根彩香(RO=中村勝男)がアジアの強豪に挑みます!

2年後のロサンゼルス2028パラリンピック競技大会に向けても重要な戦いとなる今大会。引き続き、団体戦でも火ノ玉JAPANへの応援をお願いいたします!


PHOTO ©︎AINAGOC/APC (※写真の二次利用はご遠慮ください)


日本代表選手の競技結果

【個人戦】
■BC1女子
・遠藤裕美(福島県ボッチャ協会) 予選ラウンド敗退

■BC2女子
・庵木菜名(株式会社アイ工務店) 予選ラウンド敗退

■BC2男子
・廣瀬隆喜(西尾レントオール株式会社) 予選ラウンド敗退

■BC3女子
・関根彩香(boccia club team AVANTI) 予選ラウンド敗退
・坂井結花(エイチ・シー・ネットワークス株式会社)予選ラウンド敗退

■BC3男子
・高橋和樹(株式会社フォーバル) 🥉3位


公式リザルトは以下より

https://results.apg2026.org/#/schedule/disciplines

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